読者の興味を引く編集部だより
≪ 編集部だより ≫
新しい年度がスタートしました!
いつも『企業実務』をご愛読いただきありがとうございます。編集部一同、読者の皆さまに支えられながら、新しい年度を迎えることができましたことを心より感謝しております。
今年度の『企業実務』は、さまざまな企業実務のテーマを取り上げ、より実践的な情報をお届けしていきます。経営戦略、人事・労務、財務・会計、マーケティングなど、幅広い分野にわたる情報を、専門家の執筆による厳選された記事としてお届けいたします。
また、読者の皆さまの声にお応えし、より使いやすい記事構成やデザインを追求してまいります。さらに、読者の皆さまからのご意見やご要望をいただくためのアンケート企画なども予定しておりますので、ぜひご参加いただき、より良い『企業実務』を一緒に作り上げていきましょう。
また、編集部では、企業実務に関する最新のトピックや注目の事例を追い求め、インタビューや取材を精力的に行っております。これまでには取り上げることのできなかった企業の内部事情や経営の舞台裏にスポットを当てた特集記事なども企画していますので、お楽しみにしていてください。
さらに、読者の皆さまとのコミュニケーションを大切にし、公式ウェブサイトやSNSなどを活用して、より身近な情報を発信していきます。読者の皆さまからのコメントや質問にも積極的にお答えし、より深化した情報発信を目指してまいりますので、ぜひお気軽にご参加ください。
今年度も、読者の皆さまにとって有益な情報をお届けするために、編集部一同、全力で取り組んでまいります。『企業実務』を通じて、皆さまの企業経営のサポートにお役立ちできるよう、日々努めてまいりますので、引き続きのご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。
─以上、Chat GPTに “読者の興味を引く編集部だより” を書いてもらいました。
編集部では、現在6月号の編集作業に取り掛かっています。6月号では、連日メディアを賑わせている対話型AI「Chat GPT」が企業実務に与える影響について検証します。「人間と張り合う知能は社会と人類へのリスク」と警戒する声も少なくないようで、欧州諸国では規制の動きが拡大しています。さて、どうなっていくのでしょうか。
また、今年度はゼロゼロ融資の返済が本格化し、資金繰りに不安を抱える企業が少なくないようです。
5月号では、ことし1月に創設された「民間ゼロゼロ融資等の返済負担軽減のための保証制度」(コロナ借換保証)について紹介するほか、別冊付録にて中小企業の「資金繰り改善」のポイントについてまとめています。
続く6月号では、財務データや担保・保証に依存せず、事業内容や企業の成長可能性を評価してもらい融資や本業支援を受けられる「事業性評価融資」について特集する予定です。
ことしのGWは、JR旅客の予約率がコロナ前の9割に戻ってきているようです。例年、大型連休前の編集部は大忙しです。心置きなく出発するためにも、急ピッチで編集作業を進めています。